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フラクショナルレーザー

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フラクショナルレーザー|立川皮膚科クリニック|ニキビ、シミ、赤ら顔の治療|美容皮膚科

フラクショナルレーザーとは

ニキビ跡のクレーターや毛穴縮小、お肌のタイトニングや傷跡など、その他肌改善をすることが可能なレーザー治療です。肌表面にレーザーを点状照射(フラクショナル照射)をすることで、熱エネルギーを表皮、真皮に剣山状に浸透させ、コラーゲンやエラスチンなどを活性化して肌細胞の再生力をアップ、皮膚のターンオーバーを促進させます。そのため、肌の入れ替えと皮膚の再生を促進させる治療と言われています。

当院では、5台の機器をラインナップ。蒸散型(アブレイティブ)に分類される、レーザーで最も組織破壊が可能な炭酸ガス(CO2)レーザー。非蒸散型(ノンアブレイティブ)に分類される、Er:YAGレーザーや、RF(高周波)エネルギー。機器によって肌に与える影響が異なるため、あらゆる症状やお悩みに合わせて、使い分ける事が可能です。

非蒸散型

(ノンアブレイティブ)
蒸散型

(アブレイティブ)
熱作用が65℃以上、皮膚組織は温存され、ダウンタイムは短い 熱作用が100℃以上、皮膚組織は蒸散され、ダウンタイムは長い(1~2週間)
皮膚表面には傷をつけず、線維芽細胞を活性化・コラーゲンの再構築 皮膚表面に傷をつけることで、皮膚組織の収縮作用が働き、表皮と真皮の再構築
マイルドな肌改善が可能 強い肌改善が可能
肌の毛穴や小じわや浅いニキビ跡(クレーター)の改善に有効 毛穴、ニキビ跡(クレーター)、たるみの改善に有効
ResurFX eCO2
  • ピコフラクショナル

  • スマートサイドドット
  • コア(CO2RE)

よくあるご質問

フラクショナルレーザー機器を揃えている理由はなんですか?

当院では治療経過時に変化していく肌の状態に柔軟に対応するため、7台のフラクショナルレーザーを用いて、一人ひとりの肌状態、症状に合わせ多種のレーザーを用いた複合治療を可能とします。

レーザーがたくさんありますがどれを選べばいいですか?

肌の状態だけでなくライフスタイルも考慮した治療をご提案します。フラクショナルレーザーの種類によって異なるのは、効果だけでなくダウンタイム(施術から肌が回復するまでの期間)も異なります。
ダウンタイムの長さによっては、日常生活に制限が出る場合もあるため、肌の状態に加え、患者様のライフスタイルも考慮して、使用するフラクショナルレーザーをご提案します。

当院のフラクショナルレーザー5種

フラクショナルレーザーの種類別

到達度

フラクショナルレーザーの種類別 到達度

フラクショナルレーザーの種類別効果

フラクショナルレーザー 到達度(㎚) ニキビ跡 毛穴の開き 肌改善
(しわ、トーンアップ、ハリ)
瘢痕 たるみ、リフトアップ 小じわ 肝斑
赤ら顔
痛み ダウンタイム
コア(CO2RE) 10,600 あり
1週間~2週間
スマートサイドドット/

マドンナリフト
10,600 あり
1週間~2週間
ピコフラクショナル 1,064 ややあり
半日~1日
スカーレットS RF波
二―ドルRF
ややあり
3~5時間
シルファームX RF波
二―ドルRF
ややあり
3~5時間