コラーゲンには、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型などの型があります。
Ⅲ型コラーゲンは、赤ちゃんの頃に多量に生成され、大人になるにつれて失われていってしまうコラーゲンで、生まれたてはⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合が50:50となっています。しかし、年齢を重ねるうちにⅢ型コラーゲンは失われ、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合は95:5まで落ちてしまうと言われています。
ベビーコラーゲンは、世界で唯一、Ⅰ型とⅢ型ヒトコラーゲンが50:50で配合されたアメリカ製のヒトの胎盤由来のコラーゲン製剤です。
ベビーコラーゲンを用いて皮膚内のⅢ型コラーゲンの量を増やすことによって、皮膚再生が促進され、目元・額・口元のシワ・ほうれい線、首のシワ などの気になる部位の効果が期待できます。