超音波の特徴
縦波と横波(剪断波)。この2種類の超音波により、血管や神経など脂肪細胞以外の組織にほとんどダメージを与えることなく、脂肪細胞膜を共振させ、膜を破壊することで脂肪細胞を減少させる仕組みです。破壊された脂肪細胞は熱エネルギーを介して血管、リンパ管に流され、肝臓で代謝されます。
高周波の特徴
2種類の高周波熱作用により、深部~浅部まで温めたるみケアから美肌エイジングケアには欠かせないコラーゲンやエラスチン線維の再生を促し、肌を引き締めてハリを取り戻します。
血流とリンパの流れの向上による基礎代謝向上、ヒートショックプロテインによりコラーゲン生成の促進が高まります。
テノールW (顔+首)
テノールは、2種類の高周波による熱エネルギーを真皮層に与えてコラーゲン生成を促進させ、メスを使うことなくお肌の内側からたるみやシワを改善します。
施術時の痛みがないので、たるみが気になるけれど痛みが心配という方にもおすすめです。顔のたるみのケアにも効果を発揮します。
特徴
リフトアップでハリ感アップ、タイトニング、美肌効果、血行促進などトータルな若返りにおすすめの施術です。
高周波治療器は、波長が長いほど皮膚深部への治療効果が高まります。これまでの高周波機器は10 MHZ以下という比較的低い周波数が多い中、テノールの周波数はこれまでの高周波治療器を大きく上回る40.68MHZ。これはエステサロンで使われている機器と比べると約100倍にあたり、医療機関でなければ取扱う事が出来ない高いレベルです。
テノールはその高いパワーにもかかわらず、痛みを感じることはほとんどありません。それはテノールが熱を皮膚表面から皮膚組織に分散させて徐々に届けるからです。同時に肌表面の冷却も行いますので熱感もやわらぎます。
そのため、ほかの高周波機器と比べてより深い透過、深さとともに協力なエネルギー伝達が可能になりました。
Vシェイプ+テノール (両頬もしくは、あご下、両頬+あご下)
Vシェイプ+テノールは超音波と高周波の2つのアプローチにより脂肪除去による小顔効果はもちろんのこと、フェイスラインのたるみの引き締めやリフトアップ、小顔、美肌、アンチエイジングにも高い効果を発揮します。
特徴
超音波と高周波
2種類の超音波と高周波を組み合わせて、顔の脂肪を融解除去しつつ引き締める治療です。
タルミの改善を期待しつつ、頬やフェイスラインの余分な脂肪を除去して小顔効果を得ます。