肝斑治療✨｜立川皮膚科クリニック｜ニキビ、シミ、赤ら顔の治療｜美容皮膚科

前回紹介した、フォトフェイシャル以外にもシミには種類があり、今回は肝斑治療についてご紹介します

肝斑とは？
30〜50代の女性に見られる薄茶色をしたシミの一種になります。
頬に現れやすいものですが、額や口のところにもできたりします。
モヤっとしているのも特徴で、一般的なシミといまいち見分けがつかない、わかりにくいという方も多いと思います

肝斑治療に通常のシミと同じレーザーを当ててしまうとかえって濃くなってしまうリスクがありますが、レーザートーニングは低出力のレーザーになっていて肝斑を悪化させる事なく治療していきます

お顔全体の照射を繰り返す事によりメラニンに作用して肝斑を少しずつ薄くしていきます。
肝斑だけでなく、くすみや色ムラの改善もあるため、明るく透明感のあるお肌になってきます。
また、ダウンタイムが少なくかさぶたにならないのも特徴です
照射後は赤みが出る方もいますが、冷却を行いお化粧をして帰っていただけます

2週間に1回を5〜7回ぐらいを1クールとしています（症状によって回数が異なります）
当院ではレーザートーニングは院長処置になっていますので状態によって、その後の治療で
ピコトーニングやシルファームといった機械も取り揃えています

ぜひご相談ください