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肝斑にはレーザートーニング✨|立川皮膚科クリニック|ニキビ、シミ、赤ら顔の治療|美容皮膚科

肝斑にはレーザートーニング✨

2月も終わりに近づいて少しずつ春を感じるようになって来ましたね🌸

今回は肝斑について少しお話ししたいと思います♪

両頬の左右対称にできる薄茶色のモヤっとしたシミで、主な原因は女性ホルモンの乱れです🤭

更年期にさしかかって女性ホルモンのバランスが崩れがちな30代後半から50歳位の女性にできやすいとされています。 また、妊娠によってホルモンバランスに変化があったときに発生することもあります😵

一般的にシミと呼ばれるものは、主に紫外線の刺激によって増えたメラニンが上手く排出されずに色素沈着する事ですが、肝斑の場合はホルモンバランスの乱れが主な原因なので、完全に予防するのは限界があります💦

実際に私も、30代後半から両頬にでき始め出産を機に更に悪化してしまい、直ぐに始めた事は

トラネキサム酸の内服

ハイドロキノン、トラネキサム酸ローションの外用

レーザートーニング   

この3つを同時に始めました。 

レーザートーニングは初めの7回位は2W1回、その後1M1回を続けて行いました。今では肝斑の再発もせず、とても良い状態をキープできています

ここでレーザートーニングについてご説明します

通常のシミ治療と同じ威力のレーザーを肝斑に照射するとかえって濃くなってしまいます。なので、肝斑を刺激しないように弱い出力をお顔全体を照射を繰り返すことで、メラニンに作用して肝斑を少しずつ薄くしていきます🌿

さらに、真皮層にレーザー光が届く事でコラーゲン生成されるため、シミ以外の美肌効果も期待できるのです

当院では2種類のレーザートーニングがありますので、シミの状態によって最適な治療をお受け頂けます。

ご興味ある方は是非お問い合わせください

レーザートーニングの照射は全て院長が行います🎵